奥さんが妊娠しても、なにをすればよいのかわからない男性の方いませんか?
何もしないで、今まで通りの生活をしてしまうと奥さんの逆鱗に触れかねます。
では、いったい何をすればよいのか、具体的な3選はこちらです。
1・つわりを理解すること。
2・奥さんに感謝の気持ちを伝えること
3・旦那さん一人で家事をこなせるようになること
この3つが大変重要になってきます。この記事を読むことで、旦那さんは奥さんか妊娠しても慌てることなくマタニティライフを楽しく共有することができます。
また、旦那さんが協力的であることで、夫婦円満の生活を送る近道になります。
私の妻は現在妊娠6か月ですが、妊娠中はほぼケンカはしていません。旦那さんのやるべきことが多くなりますが、必ず役立ちますので、頑張りましょう。
それでは詳しくお話していきます。
1.つわりを理解する
まずつわりとは、妊娠5週目あたりに起こる症状です。つわりが来て妊娠したかもしれないと気付く方もいらっしゃいます。
つわりの主な症状はこちらです。
・胸がむかむかする
・吐き気がする
・疲労感がある
・眠気が強い
・匂いに敏感
常に体調の悪い状態が続いている、これがつわりです。
このしんどい状態の中、旦那さんがしっかりと奥さんのサポートができたら最高に喜ばれます。
また、この時期になると食べ物の好みが変化してきます。
梅干しやレモンなどの酸っぱいものが食べたくなるみたいです。
ですので、普段から積極的に奥さんとコミュニケーションをとり、今食べたいものなど聞いて常備しておくようにしましょう。
吐きつわりが強いとき
常に吐き気を強く感じる奥さんもたくさんいます。
吐くことで脱水状態になってしまうため、食欲がないときでも適度にお水を摂取するように勧めましょう。
また、食べられない日が続くと栄養失調になってしまい倒れてしまうことがあります。辛かったら無理をせずに、病院で診てもらいましょう。点滴をするだけでも、気分は変わってくると思います。
旦那さんは注意深く奥さんを観察して、小さな変化でも見落とさないようにしましょう。
ちなみに、うちの奥さんはポカリスエットが飲みやすかったみたいです。よろしければお試しください。
奥さんに感謝を伝える
旦那さん、日ごろから奥さんにありがとうを言えていますか?
先ほど、つわりのお話をしましたが奥さんはいつも通りの生活を送るだけでも必死です。とっても頑張っています。
いつもありがとう!と大げさでもいいのでしっかり伝えましょう。
この時期は特に、どうして私だけと悲観的になってしまう奥さんがいらっしゃいます。これは、女性のホルモンの関係もあるので仕方ないことなのです。
そこを旦那さんがよく理解をして、いつもありがとうと常に寄り添って感謝を伝えましょう。奥さんの気持ちも和らぎ、安心感を与えられます。
家事を一人でこなせるようになる
これは、一番の難題ですができるようになれば、夫婦円満は必然的なものになります。
奥さんがつわりでつらい時期は、家事をやることは不可能と考えてください。(できる方もいらっしゃいますが、稀です)
そこで、旦那さんが掃除も洗濯もできないとなるとケンカの火種になってしまいます。
こちらは、奥さんが旦那さんにやってほしいこと3選
1位 お風呂掃除
2位 買い物
3位 マッサージ
こんなアンケートを見たことがあります。最低限この3選はマスターしておきましょう。
また、掃除や洗濯などは奥さんのこだわりがあることが多いです。トライ&エラーでやりながら覚えていきましょう。
また、料理をできるようにしておくことも大切です。私は、一から奥さんに叩きこまれました。おかげさまで妊娠する前から妊娠6か月の今でも朝食や夕食の準備をしています。
旦那さんは、奥さんのやっている家事をよく観察して一人でできるようにトレーニングしておきましょう。奥さんに教えを乞うのも最高のコミュニケーションになると思います。
いかがだったでしょうか。3つ全てできるようになるのはハードルが高いかもしれません。しかし、奥さんのことを深く理解しようと考えて行動することに意味があると思います。
ぜひ、試してみてください。これからもためになる情報発信していきますのでよろしくお願いします。
以上、ラジかなでした!