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最低でもこの8つ!抑えておきたいモンテッソーリ教育の基本方針

困っている人
モンテッソーリいろいろありすぎて何からしていいのかわからないな。
では、まず8つのことを意識して子どもと接してみよう!
ラジかな

 

モンテッソーリ教育に興味があるけど実際に何をすればいいんだろうか、どのように子どもと接すればいいのかわからない、こうした方のために、わたしなりにモンテッソーリ教育の要点を簡潔にまとめました。

 

まず、8つのことを意識して、子どもがモンテッソーリ教育の軸としている自主性を発揮できる。

 

そんな接し方をしていきましょう。

 

わたしは、2022年4月に第1子がうまれる予定です。モンテッソーリ教育に興味をがありぜひ実践していきたいと考えています。あらゆる書籍やSNSを参考にして、要点をまとめてみました。

 

みなさんと知識を共有していけたらと思います。それでは、早速抑えておきたい8つのを紹介していきます。

  1. 信じて待つ
  2. 自然の中で遊ぶ
  3. 自分で選択させる
  4. 全てを受け入れる
  5. 間違いを訂正しない
  6. 満足するまでやらせる
  7. 子どもと楽しいを共有する
  8. 危険なあそびには別の案を

 

簡潔に説明していきます。

 

信じて待つ

子どもをいつどんなときでも、信じぬきましょう。そして、何かに挑戦しているのであれば、待ってあげましょう。

 

根拠ない自信でも「我が子なら大丈夫!」と信じて待つ。まってもらった子は自分でもちゃんと待てるようになります。

 

自然の中で遊ぶ

植物に触れる:視覚、嗅覚、触覚

果物狩り(イチゴやりんごなど):味覚

虫や鳥の鳴き声:聴覚

 

自然界では、様々な場面で5感をフルにつかうことができます。この5感を幼少期に鍛えることで脳がたくさん刺激を受け、今後の成長に影響を与えます。

 

自分で選択させる

×これで遊んでみよっか。

〇これとこれ、今日はどっちで遊ぶ?

 

後者のように、何事も子どもに選択をさせるようにしましょう。また、普段から夫婦で話し合っているところを見せると、自然と自分で問題を解決する力が身につきます。夫婦のコミュニケーションは子どもの成長に影響するんですね。

 

全てを受け入れる

×なんで水こぼしたの?

〇水を運びたかったのね。

 

決して、否定からはいらないようにしましょう。子どもも間違いに気付いています。責めてしまうと、子ども自身が自分は何もできないんだと自己否定をしてしまいます。

 

ですので、起きた出来事に対して、失敗でも子どもがやりたかったこと、そうしたかったんだねと受け入れてあげましょう。

 

間違いを訂正しない

トライ&エラーを繰り返すと自己肯定感が高まります。挑戦に対して、すぐに指摘を入れずに、子ども自身に間違いを気付かせてあげることが大切。

 

×違うよ。

〇よくできたね。ここはこうしてみたらどうかな?

×靴はけた?

〇こないだは1人ではけたね、できたかな?

 

否定から入らずに、1度肯定を入れてから疑問を投げかけましょう。

 

満足するまでやらせる

約束の時間を一緒に決めて、とことん遊びつくしましょう。この時間を一緒に決めることが大切。親が何時までね、何回までね、と決めてしまうと子どもは納得しません。

 

子どもは自分ルールをもっている生き物です。ですので、子ども自らに時間設定をさせましょう。難しい時間を提示してきたときはしっかりと話し合い、両者納得のいく時間を見つけましょう。

 

子どもと楽しいを共有する

子どもは大人のまねごとをすることが大好き。大人が楽しく遊んでいるのをみせると自然と子どもも楽しく遊びます。この楽しいを共有しましょう

 

決して、義務感で遊びに付き合ったり、片手間であそぶことはしないように。子どもはそういうところに敏感です。子育ては楽しくしていきましょう。

 

危険なあそびには別の案を

×なんでそんなことしてるの!

〇こうしたかったんだね、危ないからこれで遊ぼうか。

 

こちらも同じで、否定から入らないように。例えば、コンセントに何かを通そうとしていたら危ないですよね。そのときは、コンセントにかわる別の何か通すもので遊べる遊具を用意してあげましょう。何かを通すという行為に興味がある証拠。その仕事をまっとうさせよう。

 

 

いかがだったでしょうか。この8つ最低でも覚えておきましょう。大人の否定からはいらない言い回しは大人自らのストレス軽減にもつながります。何か少しでも、参考になればうれしいです。

 

わたしも2022年4月から実践していきます。実際はうまくいかないことの方が多いと思います。こどもと同じトライ&エラー!たくさん挑戦して失敗して、経験を増やしていきます。

 

今後は参考にした本なども詳しくご紹介していきたいと思います。

 

以上、ラジかなでした!

 

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