待望の赤ちゃんが生まれて1番最初のイベントがお七夜です。お七夜は何をするのかわからない方もいると思います。わたしも最初は何もわかりませんでした。
- お七夜は何をする行事なのか。
- どんな料理を食べるのか
- 命名書はどこで用意するのか
このような疑問がある方もいると思います。
お七夜は実際にどんなイベントで何をしたのか、1個人の日常を紹介していきたいと思います。この記事ではお七夜の料理の手配場所や命名書の作成ができる無料アプリなどお話していきます。
お七夜の時に選択肢が広がると思うのでぜひ、最後までご覧ください。
お七夜とは何をする行事か。
お七夜とは生まれた日を1日と考えて7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願っておこなうお祝いのことです。生まれた子に名前をつけて社会の一員になることを認めてもらう儀式でもあります。
鯛や赤飯など祝膳を用意して、7日目の夜に食事会をします。また名前を決めたら命名書を作成してこちらは1ヵ月後のお宮参りまで飾っておきましょう。
どんな料理をたべるのか
しっぽ付きの鯛や赤飯などの祝い膳を食べるのが一般的です。しかし最近では料理の決まりは特にないみたいなので、ジャンルにとらわれずフレンチやイタリアン料理を囲むケースもあります。
料理はネットで注文もできますし、我が家は近所のスーパーがお総菜などに力を入れていて鯛や赤飯なども用意できるとのことだったのでスーパーでお願いしました。
参考程度に我が家の料理をご紹介。
- しっぽ付きの鯛
- 赤飯
- サラダ
- ローストビーフ
- お刺身
- 筑前煮
- フルーツ
- お新香
久々にご馳走をいただきました。こうしたお祝いがないとなかなか食べれないので幸せです。出産を頑張ってくれた奥さんと一生懸命育ってくれた赤ちゃんに感謝です。
命名書はどこで用意するのか
命名書はネットで頼みました。1,100円程度で書道歴が長いベテランの方に代筆をお願いできます。
親が直接書く命名書もありますが、我が家では字に自信のある人がいなかったのでネットで頼むことに。お気に入りのものが見つかったのでお願いしました。
しかし発送まで2~3日の記載、生まれた次の日に注文しましたが結局お七夜までに届かず。。。自分たちで命名書を作成することになりました。こちらが我が家で作成した命名書です。
Canvaというアプリで無料で作成できます。意外と満足のいく出来でした。A4サイズで作成でき印刷までできるので大変役立ちました。
命名書をお金をかけずに作成したい、また字に自信がないそんな人はCanvaで作成するのをおすすめします。ちなみに額縁はホームセンターで600円程度で用意をしました。100均でも売っているみたいなので気になる方はチェックしてみてください。
いかがだったでしょうか。お七夜や命名書など1個人の日常の紹介ですが少しでも参考になれば嬉しいです。
以上、ラジかなでした!