戌の日のイベントが終わって、奥さんに何をしていいかわからない。これをすれば奥さんが喜ぶみたいなことが誰か教えてくれないかなー。
そんな優しいこころをお持ちの旦那さん、2つのアプローチをご紹介しますね。
妊娠7、8ヶ月の奥さんの喜ぶ顔が見たい旦那さん。奥さんと一緒にいてあげる時間をたくさんつくることはとっても大切です。
しかし、一緒にいるだけで今後の準備などすべて奥さん主体で物事が進んでしまうと大変なことに。
奥さんの精神状態が不安定になってお腹の赤ちゃんにも悪い影響を与えかねません。旦那さんから積極的にアプローチすることで奥さんを助けることができます。
残念ながら、わたしはこの2つをすべて実践することができませんでした。
できていれば奥さんともっと密にコミュニケーションがとれて、奥さんの笑顔をつくれたのにと後悔しています。
この経験をしたからこそ、この状況ではこうしたほうがよかった、こっちの選択肢でもよかったなど、現時点での最適解を見つけることができました。
過去には戻れないので将来の旦那さんになる方に届くといいなと思っております。
夫婦円満で安産に!妊娠から出産を最高のストーリーにするためにまず次の2つを提案し、夫婦で話し合いをしましょう。
1.一緒に妊婦検診からのランチ
2.あかちゃんの名前決め
詳しく解説していきます。
Contents
1.一緒に妊婦検診からのランチ
可能であれば毎回妊婦検診は一緒に行きましょう。なかなかお休みがとれない方は、毎回ではなくとも2、3回は最低でも行きたいですね。
この共有はとても大切です。今はコロナ渦なので旦那さんが一緒にお話をきける施設が少ないのが現状。わたしたちの通っている施設は奥さんだけの診察でした。
ですので奥さんは診察終わった後、エコー写真を見て、写真のここが顔で、お口でなどたくさんのことを話したい。聞いてもらいたいと思っています。
ここで、旦那さんの役目!検診後はランチに誘って、奥さんの話を全力で聞いてあげましょう。奥さんが笑顔で話してくれるのが1番の嬉しいですね。
ランチもゆっくりお話しできる落ち着いたお店でもいいですし、今のうちに2人でしかいけないカウンター専門のお店にいって、2人時間を満喫してもいいですね。
1番大切なことは、検診後にしっかりと話を聞くこと!普段から、奥さんの話を聞くことも大切ですが、検診後は特に重要なので意識して耳をダンボにしておきましょう。
2.あかちゃんの名前決め
こどもの名前は主に次のような理由で決められています。
・字画
・音の響き
・好みの漢字をつける etc.
旦那さんは奥さんに、
「名前の決め方って色々あるね!字画はうちの性の画数は〇〇だから、名前の画数は〇〇がいいみたいよ!いろんな候補の名前があって迷っちゃうね」
こんなアプローチをしてみてください。奥さんは旦那さんに対して、あかちゃんのこと真剣に考えてくれているんだなと思ってくれます。
逆に奥さんに名前の候補など任せっきりにして、いくつか候補を挙げてもらい、旦那さんはよく考えずに「○○って名前いいね!」と言ったらどうなるでしょうか。
逆鱗に触れること間違いなし。稀に怒らない人もいますがほぼいないでしょう。
奥さんは、どれがいいかを聞いているのではなく一緒に考えたいと思っているはずです。
わたしもこの失態をして、奥さんに「真剣に考えて」と怒られてしまいました。もっとわたしから名前の候補を提案したり、字画の意味など共有すればよかったなと思います。
1人で考えるのではなく2人で話し合って共有することが大切です。そのきっかけをアプローチしてください。
旦那さんからあかちゃんの話を持ち掛けることができれば、奥さんもいい気分で名前を決められますね。
ちなみにわたしの奥さんは妊娠9ヵ月ですが、子供の名前はまだ決まっていません。特にこだわりの漢字もないので、せめて運を味方にと思い字画で決めることにしました。
姓を入力すると運勢のいい字画で名前の候補を出してくれる優秀なアプリがあるので、そちらを使って検討中です。
もし字画で決めようと考えている方は、いろんなサイトがありますので自分にあうサイトを見つけてみてください。
いかかだったでしょうか。
旦那さんもお仕事で忙しいかと思いますが、こうした協力ができると奥さんにもあかちゃんにもいい影響を与えます。妊娠中の恨みは一生いわれる、なんて言葉を聞いたことがあります。
なるべく恨みを減らせるようにアプローチ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上!ラジかなでした!