ということで、気になった文章をピックアップしてご紹介していきます。
この記事は、印象に残った文章を紹介しその文章に対しての補足だったり、子育てをこれから経験するわたしの考えを付け加えています。
実際に子育てが始まったら、読み直して
- ここは効果があった
- もっとこうしたほうがよかった
など、実体験を踏まえて再度投稿したい思います。
それでは、始めまていきます。
Contents
靴を揃えるところにシールを貼る
確かに、目印があると靴を揃えやすくなるかも。おとなでも効果がありそうですね。子どもの動作が遅くてもせかさないこと。丁寧にやっているのかもしれません。
片づけたものの数を言う
1つづつ片づけるのがポイント。
「じゃあ次は〇〇を片づける時間だね。」
と声かけをしてあげるとなおよい。
チケット制が大好き
×ご飯たべなさい
〇このチケットを出すとご飯が出てくるよー
チケット制にしてあげましょう。食べさせるときには試食コーナーなどと遊び感覚で、いろいろなものを与えると食べてくれるみたいです。
こどもの独り言が出たら集中の合図
とても勉強になります。モンテッソーリ教育でも集中を妨げないようにするといいので、独り言がでたら話しかけずに見守りましょう。
約束を守れていることをほめる
電車の中などで、話すときに「小さな声ではなせているね」など、約束を言葉にしてほめてあげる。これは、積極的にやっていきたいですね。
ヒントを与えて気付かせる
×帽子わすれているよ。
〇今日は日差しが強いから頭あつくなりそうだね。
×車がくるよ。
〇車の音きこえるかな。
普段から答えを言わずに、こどもに考えさせることが大切。問題解決能力が身に尽きます。
しっかり食べているときの動画を残す
ご飯を食べないとき、
「この時の〇〇くんはしっかり食べれててすごいね。」
映像で見せてイメージをさせる。これはぜひ、試していきたいですね。毎回動画を撮ってしまいそうです。
事実を伝える
×いい子だね、えらいね。
〇~できたね
お片付けできたね、など事実を伝えてあげる。できたことを言葉にして伝えることで、子どもはみてくれているんだなと感じるみたいです。
ざっとですが、まとめてみました。まだまだ、ご紹介できていない勉強になることがたくさん本書では書かれています。気になった方はぜひ、お手にとって読んでみてください。
「子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ」
ダイヤモンド社
以上、ラジかなでした!