赤ちゃんが生まれて2週間が経ちました。赤ちゃんが可愛くて子育てが楽しいことは確かです。幸いわたしは育休を半年間とっているので奥さんと2人で子育てできています。
しかし正直奥さんなしの1人育児であったら心が折れているレベルで大変です。自分の時間はほとんどとれないでしょう。奥さんがいて本当に助かっています。
そこで今回は父親が育休を取得したらどのように子育てを分担してできるのか紹介していきたいと思います。
各家庭によって異なる部分は多くあると思います。今回はわたくしラジかな家庭の育休中の2人の子育てを知ってもらい、育休をとった父親は何をしているのか、育休を父親がとればこんな生活スタイルになるのかと少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。では始めていきましょう。
父親の役割
ミルクの準備
母乳は母親、ミルクは父親に分担しています。新生児は3時間おきにお腹がすいて泣くのでミルクをあげます。母乳をあげると体力は相当消費するので、ミルク全般わたしが担当。
いま生後2週間のうちのあかちゃんは1回に80mlのミルクを飲んでいます。20mlに対して粉ミルクすりきりスプーン1杯の分量なので粉ミルクすりきり4杯を70℃以上のお湯で溶かして80mlのミルクを作っています。
母乳の量が多いときには60mlにして調整。ミルクの量は奥さんが決めるのでコミュニケーションが大切です。
あとミルクを上げたら
- 乳首
- 哺乳瓶
- ジョイント部分
これらを洗って消毒。わたしは液体に1時間つけておくと消毒できるタイプの物を使用しています。1時間経ったところで消毒した物をキッチンペーパーの上において乾かします。1日1回消毒の液体を交換すれば良いので朝1に交換。
最初は3時間ごとに起きるのは辛かったですが、毎回疲れている中母乳をあげている奥さんの姿を見たら辛いなんて言えません。感謝のことばしかでませんね。奥さんいつもありがとう。
おむつ替え
おむつ替えは父親の担当。おむつは「ムーニーの背中モレ0へ」のSサイズを使用しています。腰回りのストッパーが背中にフィットするので背中モレが防げます。いまのところ量も多くないのでこちらのおむつで不便ありません。
1日10~15枚程度使用するのでごみの量が増えますね。なるべく使用後は小さくまとめてかさばらないようにしています。おむつ替えしているときにおしっこをひっかけられることが本当によくあるので注意してください。
奥さんのときにはしないんですよね。あかちゃんも人みてやっているとしか思えません。(笑)
育休をとって良かったこと
寝かしつけの際片方が休める
育休中なのでわたしの体力がありあまっています。夜中にあかちゃんが起きたとき寝かしつけをしますがわたしが先陣を切ります。
2度3度夜中に起きるときには奥さんも参戦してくれるのでそのときはありがたく休ませてもらっています。
反町隆史さんの「ポイズン」を聞かせると眠ったなんてニュースを見て半信半疑で聞かせて見たら本当に眠りました。これは本当におすすめです。
またスワドルといってあかちゃんを布で包み込むおくるみの使用も効果ありました。赤ちゃんはモロー反射で急に手足がビクッと動くことがあります。その際に赤ちゃん自身がびっくりして起きるそうです。
スワドルを使用することで手足を動かすスペースを極力狭くしているのでびっくりすることなく快適に眠れます。使用してまだ2日目ですが夜中ほとんど起きません。お値段も2000円前後ですので重宝しています。
2人の時間が充実する
新生児のころは大半が寝ているので空き時間が多くあります。奥さんは出産の疲れがまだ残っているので十分に休んでもらいますが調子のいいときには一緒に映画をみたりして過ごしています。
またお昼ご飯もゆっくり食べれるので、毎日が充実していますね。育休ならではの生活を満喫しています。
これからどんどん起きている時間も増えて大変なことが多くなってくると思いますが、2人いるのでうまく協力してやっていきたいと思います。
今後育休中に工夫したことや反省点など経験したからこそ話せる内容が出てくると思うので頻繁に紹介!
少しでも役立つ知識を発信していきますのでよろしくお願いいたします。
以上、ラジかなでした!