病院での検査で使用する放射線は微量ですのでまったくと言っていいほど気になさらなく大丈夫です!
ラジかな
なぜ気にしなくて大丈夫と言えるのか2つポイントを紹介します!
身体に影響が出る放射線量はどのくらいか
人間は一度に100mSv(シーベルト)以下の放射線量であれば身体に影響はないと言われています。
困っている人
身体に影響って例えば何があるの?
皮膚障害(紅斑や脱毛)や白内障などがあります!
ラジかな
病院のレントゲン検査の放射線量はいくつか
100mSvと聞いてピンとくる方は少ないと思います。
では病院のレントゲン検査ではどの程度の放射線量なのか皆さんがよく健康診断で撮影する胸部レントゲン
こちらの放射線量はなんと・・・
0.03mSV!!!
???
100mSvにはほど遠いですよね。ちなみに胸部レントゲンを連続で3333回撮影すると100mSvに到達しますがあり得ません。
入院している患者さんは1週間毎日レントゲン撮影している方もいます。もちろん身体に影響はでることはありません。
ですので皆さん、安心してレントゲンの検査を受けてください。
今後別の検査の被ばく線量など紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
以上、ラジかなでした!