そもそも放射線とはなんなのか
今回これさえ押さえておけばばっちり3つのポイントをなるべく噛み砕いて紹介していきたいと思います。
1.放射線とは
放射線の定義は『放射性物質から放出される粒子や電磁波』
???
いまいちピンときませんよね。粒子やら電磁波と言われてもなんのこっちゃ?となってしまうと思います。
簡潔に言うと・・・
紫外線と同じようなもの!
困っている人
え??紫外線って天気が良い日に浴びるやつ?
その紫外線です!実際紫外線は放射線の仲間なんです。放射線も紫外線と同じように人間の目には見えず日常生活においても浴びているのです。
2.放射線の種類
放射線にはいくつか種類があります。
困っている人
だいたいどれくらいあるの?
答えは数十種類!!
その中にはα線やβ線、よく聞きなれているX線などが含まれています。
意外と放射線って種類多いんだな~
ここはこのような感じで思ってもらえればいいです
3.病院で使用されている放射線は?
皆さんがよく健康診断で撮影する胸部の撮影や胃のバリウム検査などこれらの検査は主にX線が使用されています。
むしろ病院で検査で使用する放射線はX線(レントゲン)しか使用しないといっても過言ではありません。
実際、乳がんや前立腺がんなど放射線で治療をしていく、そうなったときには陽子線や重粒子線など聞きなれない放射線を用いますがまずはX線をしっかりと理解していきましょう!
ですので皆さんにはこれからX線の知識を正しく理解してもらい放射線は怖くない。
安全で、便利で、役立つもの
そんなイメージに変えられるように知識を発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!